2002/10/27 下津井 |
|
|
|
下津井港 宝暦、寛政の頃から下津井港は北海道の物産を運んでくる北前船によって栄えました。 中でもニシン粕は、当時は綿、菜種、藍などの肥料として極めて貴重で、 港にはニシン粕を保管する多くの蔵が甍を競いました。 また漁港として、あるいは金比羅参りや四十八ケ所めぐりをする人々の四国への渡海場としても、賑わいました。 しかし明治42年(1909)に宇野港が開かれ、翌年に宇野線が開通すると、 その地位を徐々に奪われていくことになったのでした。 現在、下津井漁港近くには「むかし下津井回船問屋」という建物があって、 かつての下津井の繁栄と人々の暮らしぶりを垣間見ることができるようになっています。 |
海がとってもきれいでした。 |
|
|
下津井に行く途中、「し○むら」で買ったクッション。 ロミタンの大のお気に入りとなりました。¥1,890♪ |