あっらら・・・、ロミタンも寝相が悪いのは、シド君と同じですね。(笑)
今日のロミタンは、ちと睡眠不足なのです。
実は、昨日パパが急なお仕事が入り、午後から出勤になったのです。
いつも、10時にはパパと一緒にお布団に入るロミタンが、パパの帰りを遅くまで起きてまっていたものだから
今日は眠くて、お昼寝ばっかりです。
考えてみると、ロミタンはまだ5ヶ月の赤ちゃんですね・・・。
9月に来てから、ものすごく月日が経ったような気がしていけないのですが、
まだ、3ヶ月しか経っていないのでした。
なんだか、すっかり家族の一員なので何年も前から居る様に、錯覚してしまいました。(笑)
今日は、午前中は西大寺にある「ゴミ焼却場」に粗大ゴミを出しに行きました。
大きな建物の大きな鉄の扉が開くと、中はゴミを粉塵する「ゴウゴウ」と大きな音がしていました。
ロミタンは一瞬びっくりしていましたが、あばれることも無くおとなしくしていました。
もっとも、ロミタンのお出かけバックに入っているから安心はしていたのでしょう。
このバックは、本当に役立ちました。
普通リックというと、背中にショイますが、このバックは胸の前にショイます。
あまり見かけないので、初めは恥ずかしかったですが、
犬とのコミニュケーションと、安全の為には最高のバックでした。
小さなペットを飼われる方には、是非お勧めしたいバックです。
余談:
ゴミ処分受付日 → 平日(月〜金)*祭日は受け付けてくれます。
受 付 時 間 → 10:00〜15:00
必 要 な 物 → 免許証
費用は無料です。
持参したゴミは、基本的には自分で降ろさないといけない。
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わんポイント〔10〕
正しい散歩の仕方
首輪とリード
散歩には首輪(カラー)とリード(紐)が必要で、まず首輪に慣れさせる必要があります。
首輪の素材には革や鎖などがありますが、ベルト式の固定されたものより、チェンカラーと呼ばれる、
引き締まるタイプがしつけに便利です。
食べ物で誘導すると嫌がらずに首を通します。
時間がたてば散歩そのものが楽しく、喜んで首輪に首を入れるようになります。
リードは散歩用の紐で、革、化学繊維、布、鎖などの素材のものがありますが、
大・中型犬のしつけには革製のリードが便利でしょう。
小型犬には体格にあった太さのリードを選びます。
チェーンカラーの使い方
子犬ではあまり使う必要はありませんが、大きくなった犬では首に軽いショックを与える方法で
簡単に散歩のしつけをすることができます。
チェーンカラーは、強く引かなければ、すぐに首輪部分が開くので、
犬の首をしめることはありません。
ショックを与える時は、一度リードをゆるめ、
次いで軽くスイングするように一瞬引き、引いた直後にまたゆるめます。
ベルト式の首輪も要領は同じですが、首輪が固定されているためにショックが伝わりにくく、
場合によっては首から抜けてしまうこともあります。
ベルト式は、庭などでつないでおくためだけに使用し、
しつけや訓練にはチェーンカラーを使うことをおすすめします。
胴輪は犬に引っ張られたとき、とっさに制止できず人が引きずられることがありますのでしつけには向きません。
リードの持ち方
リードは、右利きなら右手で、左利きなら左手で持つようにしましょう。
持つところの輪は手首に入れず、親指にかけるようにすると、とっさのときに力が入りやすくなります。
利き手でリードの端を持って、もう片方の手で中ほどを持つ方法は、リードが短くなりコントロールしやすくなります。
始めのうちはこの方法でしつけていき、次第にリードの端を持っているだけでもきちんと歩けるようにしましょう。
歩き方
散歩のとき犬は人の左側を人間と同じ歩調で歩くようにします。
子犬は人の横をゆっくり歩く必要など感じていませんから、
自由気ままに歩こうとします。
人間より前を歩かせないようにさせるにはいくつかの方法があります。
●塀のある道を選んで、犬を塀と人の間を歩かせます。
人間より前を歩こうとしたら足を前に出して進路を妨害します。
●一緒に歩きながら犬が前にでたら、リードを自分の後ろに回し、犬を反対側に移します。
●大きくなった犬の場合、人間より前にでたら、チェーンカラーの首輪で首にショックを与えます。
●犬が右を歩けば左に、左ならば右へと犬を廻して、逆らって歩きます。
●人間と同じ歩調で歩けるようになったら、意識的に勝手気ままに、前後、左右に動かして、
人間の指示に従わせましょう。
あまり熱心にやって、犬が散歩を嫌いになったのでは意味がありません。
しつける時間は散歩の時の10分くらいでもかまいませんから、毎日続けることが大切です。
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